流産したことで考えが前向きに!② 転職先選定のこだわり条件

妊活日記

私が転職活動で意識したこと

「妊活や妊娠を諦めずに、好きな仕事とうまくバランスを取りながら働く道、働く方法、働き方があるのでは?」

流産してからは、妊活のために何かを諦めても結果には影響しない!と思うようになりました。

つまり、何かを諦めたところでその代わりに妊娠できるなんて、そんな上手い話にはならない。
我慢する方がその摩擦でストレスが生じる。

そう考えるようになりました。

同じ考えの人が世の中にいないかな?

うまく両立して、妊娠~出産~育休取得~仕事復帰まで進んだ先輩ママはいないかな?

検索魔になって探しまくりました。

そんなときに、「転職直後の妊娠」に踏み切った方の記事を見つけたのです。

妊娠を「普通のこと」として受け止めてくれ、「じゃあそれを前提にどう仕事を進めていこうか」というスタンス。そうなると、こちらもいっそう「ちゃんと貢献しよう」という気になりました。

だから日本の会社では「妊娠できない」!
こんにちは。女性活用ジャーナリスト/研究者の中野円佳です。昨年9月に出版した『「育休世代」のジレンマ』という本で、子育て世代の女性が仕事でやりがいを求める「自己実現プレッシャー」と、少子化対策を受け…
https://toyokeizai.net/articles/-/76553

そんなこんなで今回の転職活動で私が出した外せない条件は

①在宅勤務、テレワーク制度があること

②正社員で採用されること

③自分の強み、経験を活かせること

④妊活に理解があること

コメント